- 支配欲が強い人がどんな人か
- 逃げるが勝ちということ
- 程よい距離感の保ち方
こんにちは、コマキ(@007nkymsn)です。
皆さんの職場で、言うことを聞かせようとする系の先輩や上司はいないだろうか。
こういった支配欲の強い人は、関わる人すべてに悪影響を及ぼす危険性がある。
そこで今回は、支配欲が強い人の3つの特徴と2つの対応策を書いていきたい。
正直この手のタイプは百害あって一利なしのタバコみたいな人なので、
特徴を把握して、適切に対応しよう。
それではどうぞ!
支配欲が強い人の特徴

特徴①自分の言うことが絶対だと思っている
基本的に自分の意見を何がなんでも通そうとするんだ。
昔からやってきたことに絶対的な自身を持っており、
新しいやり方を受け入れようとしない。
俺の言うことを聞いていればいいんだ!と本気で思っているし、
言葉にして強要してくる。どうみてもパワハラ。
また、こちらが提案しても基本的には却下されて、
そんなものは意味がないと突き返される。
客観的に見て正論だとしても自分のやり方を直されるのが嫌なんだ。
特徴②圧倒的かまってちゃん
この手のタイプは寂しがりやかつ、おしゃべり好きが多い。
一見するとフランクでいい人そうに見えるが、少し深く話すとすぐにぼろが出てくるんだ。
とにかく自分の話を聞いてほしくてたまらないため、
何度でも同じ話をしたり、会話の内容が薄くどうでもいい話だったりを繰り返す。
なのに自分はめちゃめちゃ面白い話をしていると壮大な勘違いをしているんだ。
相手がどう感じているかなんて考えず、とにかく喋りまくるから超絶めんどくさい。
特徴③悪口・陰口を言いまくって同意を求めようとする
コチラの記事でも書いたけれど、

悪口や陰口を言うことで、自分のイライラを他人にぶつけてストレスを発散させているんだ。
この時もしも同意しなかった場合は、めちゃめちゃ不機嫌になって、
「そうですねって合わせろよ!」
とキレる。意味不明。
支配欲が強い人への2つの対処法

上記で書いてきた特徴を踏まえて、2つの対応策を考えてみた。
本来であれば関わらない一択ではあるんだけれど、そうはいかない場合もある。
なのでこの対応策は、仕事上関わらざるを得ない場合の対応策となるのでご承知おきを。
①とっとと逃げる
一番ストレスがかからず、効果的なのが逃げるという選択肢になる。
このようなモンスターを生み出した会社にも問題があるわけなので、
そんなところからは一刻も早く逃げ出すべき。
雇われの身として働く以上、人間関係は必ずついて回る。
クソみたいな人間関係のところで働いていてはいつか心が壊れてしまう。
そうならないためにもとっとと転職してしまおう。

20代に特化した転職エージェント
- 幅広い求人でブラック企業を除外、優良企業のみの紹介
- 豊富な経験を持つ全員が第二新卒のキャリアアドバイザー
- 履歴書の添削はもちろん、一緒に職務経歴書の作成も!
②相手に合わせつつ程よい距離感を保つ
多少ストレスはたまるが、表面上は合わせたふりをしながら、
のらりくらりとかわして適度な距離感を保つといい。
何か同意を求められたりしたときは、
「そっすね!」
「わかります!」
この2つを連呼していればオッケー。
そうすると相手は自分の言うことが肯定されたと勝手に喜ぶんだ。
とは言えあまり深入りされると厄介なので、踏み込まれそうになった場合は、
うまいことかわしていく必要がある。
飲みや遊びなど、プライベートに関わる誘いを受けた時は、
必ず理由をつけて断ろう。
この手のタイプは自信がないので、何度も断られるとプライドが傷つくため、
数回断ればもう誘ってこなくなる。
仕事とプライベートの線引きをきちんとしておこう。
まとめ

ここまで見てもらってわかったと思うが、
支配欲が強いという人のはめちゃめちゃめんどくさい。
今回書いてきたことをおさらいすると、
〇特徴
①自分のことが絶対だと思っている
②圧倒的かまってちゃん
③悪口や陰口を言いまくって同意を求めようとする
〇対応策
①とっとと逃げる
②相手に合わせつつ程よい距離感を保つ
こんな感じ。
もしも自分の職場に、言うことを聞かせようとしてくる系の支配欲が強い人がいる場合は、
全力で関わらないことをオススメする。
また繰り返しにはなるんだけれど、いつでも逃げだせる準備もしておこう。
それではまた!